2025.05.20

キネテティクス研修が行われました

プルーンベリーハウスでキネステティクス研修を開催しました!👐✨

 

 

 

キネステティクスって何?🤔

“動きの学問” と呼ばれ、相手を抱えたり持ち上げたりしない 介助が大きな特徴。

2000年代に欧州の看護教育から日本へ普及し、利用者の自立支援&介護者の腰痛予防 に役立つアプローチとして注目されています🌍✨

 

当日の流れ&ハイライト🌟
基本動作の再現からスタート

介護現場で“つい力を使いがち”な動きをグループで再現し、

「どうすれば持ち上げずにサポートできるか?」を先生が実演📝

 

 

ご利用者さまも実技に参加🤲

先生がゆっくり“動きにアプローチ”すると…

普段は片手中心のご利用者さまが、なんと 両手で物を掴む動き を自発的に!

スタッフからは驚きと歓声が上がり、利用者さまの潜在的な力 に気づく貴重な瞬間となりました。

 

腰痛予防のコツを体感🧘‍♀

抱え上げないフォームを実践することで、腰への負担が激減する感覚を共有。

介護者自身の“動き方”を整えることもキネステティクスの大切な要素です。

スタッフの声📣
「“持ち上げない”だけで利用者さまの動きがこんなに広がるとは!」
「腰がラク…明日からすぐ現場で試します!」

 

まとめ🌈

キネステティクスは “利用者の自発的な動き” と “介護者の身体を守る” 二つを同時に叶えるアプローチ。

今回の学びを現場で活かし、利用者さまの可能性を引き出すケアを実践していきます!💪

キネステティクスジャパンの講師の皆さま、そしてご協力いただいたご利用者さま、本当にありがとうございました😊🎉

今後もプルーンベリーハウスは、学びを深めながら“その人らしい生活”を支えてまいります。