福岡市南区訪問看護ステーション連絡協議会のご報告
こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
令和6年5月17日(金)、福岡市南区訪問看護ステーション連絡協議会が開催されました。この日は、新役員のお披露目や令和6年の報酬改定についての説明、そして地域における訪問看護の役割と期待されることについて学ぶ貴重な機会がありました。
新役員のお披露目
今回の協議会では、新役員の紹介が行われました。当ステーションからは、診療看護師の内田が新役員に就任しました。内田はこれからの地域医療に貢献すべく、精力的に活動してまいります。内田の就任は、レスピケアナースのさらなる発展と地域医療への貢献を象徴するものです。
地域における訪問看護の役割
地域における訪問看護の役割については、当ステーションの管理者である山田が皆さんにお話をさせていただきました。山田は、訪問看護がどのように地域の健康を支え、患者様やそのご家族の生活の質を向上させるかについて詳しく説明しました。
訪問看護は、単に医療ケアを提供するだけでなく、ご利用者とそのご家族の生活全体を支援し、また地域社会全体の健康と福祉に寄与する重要な役割を担っています。南区にある訪問看護ステーションが相対するのではなく、地域のために協働していく必要性について話されました。
令和6年報酬改定について
また、令和6年6月より始まるの報酬改定についての説明も行われました。この改定は、訪問看護ステーションの運営にとって重要な変更点を含んでおり、今後のサービス提供に影響を与える内容となっています。具体的な改定内容については、今後の運営においてしっかりと対応していく予定です。
今回の協議会を通じて、私たちも地域における訪問看護の役割とその重要性を再確認することができました。これからも、地域の皆様に信頼される訪問看護ステーションとして、日々努力してまいります。
ご意見やご質問がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。